RESTエンドポイントがあるデータ・ソースからのデータセットの作成

Workday、eBay、MailChimpなど、SaaSまたはPaaSアプリケーションのRESTエンドポイントからアクセスされたデータでデータセットを作成できます。

RESTエンドポイント経由でデータに接続すると、データの内部的な形式や構造がわからなくても、SaaSやPaaSの多数のトランザクション・アプリケーションのデータを分析できます。

分析するRESTデータ・ソースにすでに接続している場合は、ステップ2にスキップします。
接続していない場合は、RESTデータ・ソースへの接続を作成します。RESTエンドポイントからのデータへの接続を参照してください。
ホーム・ページで、「作成」、「データセット」の順にクリックします。
「データセットの作成」ダイアログで、RESTデータ・ソースへの接続をクリックします。
データセット・エディタで、「接続」ペイン、「スキーマ」、「AUTOREST」の順に選択します。

図rest-data-1.pngの説明
「結合ダイアグラム」に、「AUTOREST」スキーマの表を1つ以上ドラッグ・アンド・ドロップします。
「データセットの保存」をクリックします。
名前を入力し、「OK」をクリックします。