RESTエンドポイントからのデータへの接続

RESTエンドポイントのあるデータ・ソースに接続し、データを分析することができます。たとえば、SaaSやPaaSのアプリケーション、または気候、空間、国税調査のデータなど、政府のデータに接続できます。

RESTエンドポイント経由でデータに接続すると、データの内部的な形式や構造がわからなくても、SaaSやPaaSの多数のトランザクション・アプリケーションのデータを分析できます。
  1. データ・ソースのRESTエンドポイントの接続詳細をJSONファイルに保存します。JSONファイルへのRESTエンドポイントの接続詳細の指定を参照してください。
    Oracle Analyticsの公開ライブラリからサンプルのJSONファイルをダウンロードできます。RESTエンドポイントがある共通データ・ソースのJSONの例(プレビュー)を参照してください。
  2. zip形式のJSONファイルをアップロードして、OACに接続を作成します。RESTエンドポイントがあるデータ・ソースへの接続の作成を参照してください。
  3. この接続を使用します。たとえば、ホーム・ページで、「作成」「データ・セット」の順にクリックし、ステップ2で作成した接続を選択します。