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保存済検索

ワークスペースを開くか作業領域に移動すると、デフォルト保存済検索によって生成された項目リストがページに表示されます。 これには事前定義された検索基準が含まれており、ユーザーが選択するとすぐに役立つリストが表示されます。

たとえば「自分のアポイントメント」を選択すると、現在のアポイントメントのリストが表示され、「自分の期限超過タスク」を選択すると、期限超過タスクがすべてリストされます。 保存済検索は、Oracleや管理者が提供しますが、検索をワークスペースに保存して自分で作成することもできます。

Oracleが提供する事前定義済の保存済検索は、次のネーミング規則に従います。

  • 自分が所有する項目のリストを表示するには、「自分の」という語で始まる保存済検索を選択します。 たとえば、「自分のアポイントメント」には、自分が作成したアポイントメントのリストが表示されます。 「自分のアカウント」には、自分が所有者としてリストされているアカウントのリストが表示されます。 自分がアカウント・レコードを作成した場合、または管理者によって所有権が割り当てられている場合は、アカウントの所有者となります。

  • 最も広い範囲の項目リストを表示するには、「すべて」の単語で始まる保存済検索を選択します。 たとえば、「すべてのアカウント」を選択すると、表示可能なすべてのアカウントが検索されます。

保存済検索を選択すると、その検索結果がページに表示されます。 各保存済検索内の項目のおおよその数が表示され、項目のソート方法を制御できます。