未処理のEメールを検出するためのプロファイル・オプションの構成
未処理のEメールを検出するには、次のプロファイル・オプションを構成する必要があります。
プロファイル・オプション |
説明 |
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ORA_SVC_MAX_DURATION_FOR_PENDING_EMAIL |
インバウンドEメールを待ち状態ステータスのままにできる最大期間(時間)を示します。 デフォルト値は6時間です。 未処理Eメールの検出スケジュール済プロセスでは、この期間中、保留中インバウンドEメール・レコードがチェックされます。 この期間が経過すると、保留中のままのレコードは失敗として分類されます。 |
未処理のインバウンドEメールを検出するためのプロファイル・オプションを構成するには:
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「設定および保守」作業領域に移動し、「タスク」パネル・タブを開きます。
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「管理者プロファイル値の管理」タスクを検索してクリックします。
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「管理者プロファイル値の管理」ページで、検索にナビゲート: プロファイル・オプション・リージョン。
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表のプロファイル・オプションを検索して選択します。
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プロファイル値リージョンで、表の説明に従って、サイト「プロファイル・レベル」の「プロファイル値」列の値を指定します。
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「保存」をクリックします。