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スポット・ライト・リージョンの拡張

サービス・リクエスト・ワークスペースにスポット・ライト・リージョンが表示されます。 ユーザーがサービス・リクエストにドリルダウンすると、レコードの詳細がスポット・ライト・リージョンに表示されます。 スポット・ライト・リージョンは、ユーザーがクリックしたタブに関係なく保持されます。

スポット・ライト・リージョンの次の要素を構成できます:

  • フィールドの追加または非表示

  • UIに表示されるフィールドの順序の再配置

  • ユーザーがフィールドをドリルダウンできるようにする(動的リスト・フィールドの場合)

ノート: 18.10より前のリリースのスポット・ライト・リージョンに対する構成変更は、18.10へのアップグレード後は繰り越されません。 18.10のアップグレードが完了したら、アプリケーション・コンポーザでこれらの構成変更を再適用する必要があります。

スポット・ライト・リージョンを構成するには、次の手順を実行します:

  1. 管理者としてサインインします。

  2. 「ナビゲータ」→「構成」→「サンドボックス」をクリックします。 新しいサンドボックスを作成することも、既存のサンドボックスを使用してアクティブに設定することもできます。

  3. サンドボックスをアクティブ化したら、アプリケーション・コンポーザを開きます。

  4. アプリケーション・コンポーザで、アプリケーション・ドロップ・ダウン・リストから「CRMクラウド」を選択します。

  5. 標準オブジェクト・リストで、「サービス・リクエスト」「ページ」の順に選択します。

  6. 詳細ページ・レイアウト領域で、構成するレイアウトを選択します。

  7. 詳細レイアウト領域のスポット・ライト・リージョン領域で、「編集」アイコンをクリックします。

  8. フィールドを追加するには、使用可能なフィールド領域からフィールド名を選択し、選択したフィールド領域に移動します。

    フィールドをドリルダウン列として使用できるようにするには、動的リスト・フィールドである必要があります。 このタイプの選択済み項目リストのすべてのフィールドが、フィールドがドリルダウン・カラムとして表示されることを示す追加リストに表示されます。

  9. フィールドを非表示にするには、フィールドをSelected Fields(選択したフィールド)領域からAvailable Fields(使用可能なフィールド)領域に移動します。

  10. フィールドの順序を変更するには、選択したフィールド領域でフィールドを選択し、上矢印または下矢印を使用してリスト内の順序を調整します。

  11. 完了したら、「保存して閉じる」をクリックします。