オムニチャネル通知の仕組み

オムニチャネル、マルチチャネル・アーキテクチャ(MCA)およびライブ・ウィンドウ通知をすべて同じルック・アンド・フィールで受信できます。次に、様々なタイプの通知を示します。

作業オファー(チャット・オファーなど)などの対話型オファーまたはカウントダウン・オファーは、割当を介してエージェントに対して行われます。エージェントはタイマーを含む通知を受信し、オファーを受入、拒否またはタイムアウトできます。オファーがタイムアウトした場合、作業オファーは割当へと戻って別のエージェントを探します。
強制通知は、基本的にSR割当または非リアルタイム作業です。これらは、新しい非リアルタイム作業項目が割り当てられたことをエージェントに通知するための情報通知です。通知には、クリックすると割り当てられているオブジェクトが開くリンクが含まれています。複数のSR割当が連続して行われた場合、それらの割当は、割当の数を含む単一の通知にロールアップされるように構成できます。これにもリンクが含まれますが、これらのロールアップ通知の場合、エージェントに新規割当のリストが表示されるSRリストUIが表示されます。
デスクトップまたはトースト通知。デスクトップ上でFusionサービスがフォーカスされていない場合に表示されます。