ルーティング・ルールを作成するにはどうすればよいですか。
ルーティング・ルールは、ライブ・エージェントまたはODAキューを持つキューへのキュー割当ての識別に使用されます。 また、チャットをODAからライブ・エージェント・キューにエスカレートするためにも使用されます。
ノート: ルール・セットの作成方法は次のとおりです:
ルーティング・ルールに関する注意事項
- カスタム属性: カスタム属性を追加してルーティング・ルールで使用する場合は、Functional Setup Managerの「Communication Channels」>「サービス割当オブジェクトの管理」ページ・タスクを使用してカスタム・フィールドまたはオブジェクトを公開する必要があります。
- スコアリング・ルーティング・ルール: ルール・セットでスコアの使用オプションを選択または選択解除するオプションがあります。 「スコアの使用」を選択した場合、ルール・セットのすべてのルールについて、ルールを満たしたときのスコアの増加量を指定する必要があります。 次に、そのスコアを受け取るキューにルール・セットを関連付ける必要があります。 ルール・セット内のすべてのルールが実行され、合計スコアが最も高いキューが選択されます。·ルール・セットに複数のルールがあり、「スコアの使用」オプションを選択していない場合、ルール・セット内の他のルールと相互に排他的になるように、各ルールの基準を定義する必要があります。 これにより、アプリケーションによって割り当てられる結果のキューは、どのような状況でも予測可能になります。