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条項のバージョン管理

承認された条項を変更するには、新しいバージョンを作成する必要があります。 バージョン管理により、契約内の古い条項テキストを変更できます。

条項検索ページの「処理」メニューから選択することで、条項の新規バージョンを作成します。 次の点に注意してください。

  • 条項のバージョン管理はステータスによって制限される。

  • 新しい条項バージョンは、承認されるまで有効にならない。

  • すべての属性がバージョン管理されるわけではない。

  • 新しいバージョンの作成は、契約条件テンプレートまたはルールの設定に影響しない。

  • すべての条項バージョンを表示し、バージョン・テキストを比較できるが、古いバージョンを復元することはできない。

条項のバージョン管理はステータスによって制限される

承認済または失効ステータスの条項のバージョンのみ作成できます。 承認プロセスで否認された条項を編集するために新規バージョンを作成することはありません。 これらを編集して、承認のために再送信する必要があります。

新規バージョンは承認されるまで有効にならない

承認された条項の新規バージョンを作成する場合、編集は新規バージョンが承認されるまで有効になりません。 それまでは、契約作成者は最後に承認されたバージョンの使用を継続できます(存在する場合)。

バージョン管理されない属性がある

すべての条項属性がバージョン管理されるわけではないため、それらの属性に対する編集は、現在契約で使用されている場合でもすべてのバージョンに即時に影響します。 これらの属性は次のとおりです。

  • 条項関連

  • フォルダ

  • テンプレート

  • 翻訳

バージョンの表示とテキストの比較

条項バージョンは表示および比較できますが、以前のバージョンを復元することはできません。

  • ライブラリで使用可能な別の条項バージョンを表示する場合は、条項検索ページで「すべてのバージョンを含む」チェック・ボックスを選択します。

  • 古いバージョンの条項のテキストを現在のバージョンと比較する場合は、編集ページで条項を開き、「履歴」タブをクリックします。