アカウントおよび担当者の住所リージョンを構成するにはどうすればよいですか。

アプリケーション・コンポーザの「住所」オブジェクトと、「設定および保守」の「住所書式の管理」タスクを使用して、アカウントおよび担当者の住所リージョンを構成します。

住所リージョンで、カスタム・フィールドまたは標準フィールド(「タイプ」、「D-U-N-S番号」、「サイト名」、「サイト番号」など)を追加または削除できます。

ノート: アプリケーション・コンポーザを使用して、住所リージョンのフィールドを追加または削除します。ページ・コンポーザをこの目的で使用しないことをお薦めします。

事業所固有のフィールド(「住所行1」、「住所行2」、「市区町村」、「都道府県」、「郵便番号」など)は、「設定と保守」の「住所書式の管理」タスクを使用して管理する必要があります。住所書式の管理タスクで構成されたフィールドは、アプリケーション・コンポーザを使用して管理できません。

アカウントまたは担当者を作成または編集する場合、営業担当は住所フィールドのみを入力することで住所を保存できません - また、所在地固有のフィールドも入力する必要があります。このルールは、アプリケーション・コンポーザを使用して公開された住所オブジェクトの標準必須属性とカスタム必須属性の両方に適用されます。

アドレス・リージョンを縮小形式で表示するには、ページ・コンポーザでアドレス・コンポーネントの開示済オプションを選択します。