ワークスペースは、Oracle CXアプリケーション構成の一部としてデフォルトで有効になり、作業領域に「ワークスペース」アイコンが表示されます。 ナビゲータで個々の項目を非表示または表示するか、ナビゲータとスプリングボードの両方で非表示にするか、どちらも表示しないかを選択できます。 項目をスプリングボードにのみ表示することはできません。 ナビゲータで項目を非表示にすると、スプリングボードでも自動的に非表示になります。
「ナビゲータ」領域と「スプリングボード」領域で「ワークスペース」アイコンを非表示にする方法を次に示します:
- 管理者としてサインインし、構成ツールを使用してサンドボックスを作成して入力します。
- 「ツール」→「構造」に移動します。
- 「ナビゲーション構成」タブを選択すると、ナビゲータおよびスプリングボードに表示される内容を構成できます。 「ワークスペース」項目をクリックして編集します。
- 「ナビゲータに表示」リストで「いいえ」を選択します。
- 「スプリングボードに表示」リストで「いいえ」を選択します。
- 「保存して閉じる」をクリックします