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カスタム・オブジェクトのVisual Builder UIページの生成

Oracle CX拡張ジェネレータおよびOracle Visual Builder Studioを使用して、Redwoodユーザー・エクスペリエンスで営業のカスタムUIページを再作成できます。 たとえば、単一の.zipファイルとしてダウンロードし、Oracle Visual Builder Studioにアップロードできるアプリケーション拡張を作成します。 ファイルをVisual Builder Studioにアップロードした後は、引き続き拡張機能を作成し、ユーザーのカスタムUIを公開できます。

基本契約カスタム・オブジェクトのパネルを作成するステップの概要を次に示します:

1. 新しいサンドボックスを作成し、「ナビゲータ」>「構成」>「アプリケーション・コンポーザ」に進みます。
2. 「共通設定」から、「CX拡張ジェネレータ」を選択します。
3. 「CX拡張ジェネレータ」ページで、「新規拡張の作成」をクリックします。

4. 「オブジェクトの追加」ドロワーで、アプリケーションの作成に使用するオブジェクトを選択し、「追加」をクリックします。

   この例では、「契約」を選択します。

5. 「契約」オブジェクトをドリルダウンして、詳細ページを構成します。 ランタイム・アプリケーションでは、詳細ページは「概要」ページと呼ばれます。

   このページには、添付ファイルやノート用に自動的に作成されたパネルが表示されます。 オプションで削除できます。

6. デフォルトの「構成」パネルで、「追加」をクリックすると、次のようなドロワーが表示されます。

   

7. 「パネルの追加」ドロワーで、パネルを作成するカスタム関連オブジェクトを選択します。 これらは、1:MまたはM:Mの関係を持つオブジェクトです。
8. 「各パネルのサブビューを作成」チェック・ボックスを選択すると、各パネルとともにサブビューが自動的に作成されます。

9. 「追加」をクリックします。

10. 「構成」ドロップダウン・リストから、「スマートなアクション」を選択して、選択したオブジェクトに対して拡張機能ジェネレータが自動的に作成するスマート・アクションを確認します。
11. アプリケーション拡張の変更が完了したら、CX拡張ジェネレータ・リスト・ページに戻り、「ファイルの生成」をクリックします。

    CX拡張ジェネレータは、選択したオブジェクトのページおよびレイアウトを含む.zipファイルを生成およびダウンロードします。

詳細は、「CX拡張ジェネレータを使用した新規アプリケーションの作成」を参照してください。