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質問ライブラリの使用方法

質問ライブラリは、既存の質問を集めたものです。 Oracle Supplier Qualification Managementで資格領域を定義するときに、質問ライブラリのエントリを使用できます。

また、既存の質問を、Oracle Sourcingネゴシエーションでの要件の基盤として使用できます。

質問ライブラリ

質問ライブラリに質問を作成して、ソーシング・ネゴシエーションで再利用できます。 質問はバージョン管理され、要件と同様の属性がサポートされます。 カテゴリ・マネージャは、ネゴシエーションの作成時に要件を作成するときに、質問を検索してネゴシエーションに直接追加できます。 事前定義された質問を追加するときに、その質問の関連するすべての属性が読取り専用として要件にコピーされます。 Oracle Supplier Qualification Managementを実装することなく、質問ライブラリの質問を使用できます。 質問ライブラリを実装するには、「設定および保守」作業領域で、「調達」オファリングおよび「ソーシング」機能領域の「サプライヤ質問の管理」タスクを使用します。

質問に加えて、Oracle Supplier Qualification Managementが実装されている場合、ネゴシエーション作成時に資格領域を追加することもできます。 資格領域は関連する質問を集めたものであり、サプライヤの特定の側面を適格判定するために使用します。 事前定義された資格領域を追加すると、その資格領域名が要件セクション名としてコピーされます。 また、その資格領域内のすべての質問が、要件セクション内に要件としてコピーされます。 必要に応じて、スコアリング情報を変更できます。

サプライヤ・プロファイル属性の固定セットにマップされている質問を含めることができます。 これらの質問はネゴシエーション要件として追加できます。 これらの要件へのサプライヤの応答は、応答リポジトリの更新時にプロファイル値を更新します。