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ネゴシエーションでの付加フレックスフィールドの使用方法

ネゴシエーションでは、ネゴシエーション・ヘッダー(内部およびサプライヤに表示)、ネゴシエーション明細(内部)およびネゴシエーション要約でビジネス固有の情報を取得するために、付加フレックスフィールドがサポートされています。

付加フレックスフィールドは、他の方法では取得されないビジネスに固有の重要な追加情報を追跡するために使用されます。 DFF値の自動転送により、ネゴシエーションと購買文書の間のギャップを埋めるための手動作業がなくなります。

ネゴシエーションの作成時に、付加フレックスフィールドの値を導出および検証するためのパラメータを使用できます。 これは、ページ・コンポーザベースの構成を使用して実行できます。 付加フレックスフィールドは、次のネゴシエーション属性を使用して構成できます。

• ソーシング・ネゴシエーション要約
  • AuctionHeaderId

• ソーシング・ネゴシエーション・ヘッダー
  • ネゴシエーション・タイプ
  • DocumentNumber (ネゴシエーション番号)
  • AuctionHeaderId
  • ProcurementBUId
  • RequisitionBUId
  • バイヤーID
  • DocumentStyleId

• ソーシング・ネゴシエーション明細
  • CategoryId
  • ItemId
  • LineTypeId
  • ProcurementBUId
  • RequisitioningBUId
  • LineDescription
  • AuctionHeaderId
  • LineNumber

次のDFFの値は、ネゴシエーションから結果購買オーダーまたは購買契約に渡すことができます。

• 名前: サプライヤ・ネゴシエーション・ヘッダー
  • 摘要: サプライヤ・ネゴシエーション・ヘッダーの追加情報を取得するためのフィールド。 これらは、サプライヤに表示されない内部DFF値です。
• 名前: サプライヤに対するサプライヤ・ネゴシエーション・ヘッダー
  • 内部パーティと外部パーティの両方に表示されるサプライヤ・ネゴシエーション・ヘッダーの追加情報を取得するためのフィールド。
• 名前: サプライヤ・ネゴシエーション明細
  • 摘要: サプライヤ・ネゴシエーション明細の追加情報を取得するためのフィールド。