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給与ベースの等級ベース・パフォーマンス報奨レート定義の作成

等級ベースのパフォーマンス報奨レート値は、基準条件による値を使用して、等級がM1、M2またはM3の時給就業者を識別します。

開始する前に

この例では、条件定義、等級ベース・パフォーマンス報奨によって定義される値を作成します。

実行内容

  1. 「自分のクライアント・グループ」 > 「報酬」ページで、「レート定義」タスクをクリックします。
  2. 「レート定義」ページで、「作成」アイコンをクリックします。
  3. 「レート定義の作成」ダイアログ・ボックスで、次の値の例に示すように、必須フィールドに入力します:
    フィールド
    カテゴリ 基準別の値
    有効開始日 1/1/00
    「国別仕様データ・グループ」フィールド US LDG
  4. 「OK」をクリックします。
  5. 「レート定義の作成」ページで、Grade Perf Award Hrlyなどの短縮名を入力します。
  6. 「基準名」フィールドで、値定義(「等級ベースのパフォーマンス報奨」など)を検索して選択します。
  7. 「レポート必須」オプションが選択されていない場合は選択します。
  8. 「送信」をクリックします。