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受入インタフェース表のパージ方法

「受入インタフェースのパージ」プロセスを使用して、受入インタフェースを保守します。

通常、正常にインポートされた受入は自動的にパージされます。 ただし、一部の受入行がインタフェースに残り、時間の経過とともに累積する場合があります。 「受入インタフェースのパージ」プロセスでは、エラー・ステータスまたはエラーおよび待ち状態ステータスのレコードがパージされます。

「受入インタフェースのパージ」プロセスの重要な機能は、次のとおりです。

  • 「受入インタフェースのパージ」プロセスの実行

  • 「受入インタフェースのパージ」プロセスのパラメータ

「受入インタフェースのパージ」プロセスの実行

「受入インタフェースのパージ」プロセスを実行するには:

  1. 「予定済プロセス」作業領域(「ナビゲータ」「ツール」「予定済プロセス」)にナビゲートします。

  2. 「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。

  3. 「名前」フィールドで「受入インタフェースのパージ」を選択し、「OK」をクリックします。

  4. プロセス・パラメータを入力します。

  5. 「送信」をクリックして、プロセスを開始します。

「受入インタフェースのパージ」プロセスのパラメータ

次の表に示す「受入インタフェースのパージ」プロセスのパラメータのオプションを選択します。

パラメータ

説明

次より前にデータをパージ

選択した日付より前のすべてのレコードをパージします。

ステータス

デフォルトのステータスはエラーです。 エラーと待ち状態の両方のステータスにあるレコードを選択してパージすることもできます。

ノート:

「受入インタフェースのパージ」プロセスを実行できるのは、必要なセキュリティ権限がある場合のみです。