受入インタフェース表のパージ方法
「受入インタフェースのパージ」プロセスを使用して、受入インタフェースを保守します。
通常、正常にインポートされた受入は自動的にパージされます。 ただし、一部の受入行がインタフェースに残り、時間の経過とともに累積する場合があります。 「受入インタフェースのパージ」プロセスでは、エラー・ステータスまたはエラーおよび待ち状態ステータスのレコードがパージされます。
「受入インタフェースのパージ」プロセスの重要な機能は、次のとおりです。
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「受入インタフェースのパージ」プロセスの実行
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「受入インタフェースのパージ」プロセスのパラメータ
「受入インタフェースのパージ」プロセスの実行
「受入インタフェースのパージ」プロセスを実行するには:
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「予定済プロセス」作業領域( )にナビゲートします。
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「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。
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「名前」フィールドで「受入インタフェースのパージ」を選択し、「OK」をクリックします。
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プロセス・パラメータを入力します。
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「送信」をクリックして、プロセスを開始します。
「受入インタフェースのパージ」プロセスのパラメータ
次の表に示す「受入インタフェースのパージ」プロセスのパラメータのオプションを選択します。
パラメータ |
説明 |
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次より前にデータをパージ |
選択した日付より前のすべてのレコードをパージします。 |
ステータス |
デフォルトのステータスはエラーです。 エラーと待ち状態の両方のステータスにあるレコードを選択してパージすることもできます。 |
「受入インタフェースのパージ」プロセスを実行できるのは、必要なセキュリティ権限がある場合のみです。