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例外セットの構成

「例外セットの構成」ページを使用して、例外セットの作成、変更またはコピーを行います。

例外とプランによって算出されるそのスコープのセットは、「例外セットの作成」ページまたは「例外セットの編集」ページで構成します。 例外セットを作成する際は、まずセットに含める例外を指定します。セットにはユーザー定義例外も含めることができます。 ユーザー定義例外は、プランニング・セントラルでは使用できません。

例外セットを使用すると、例外の生成を特定の組織、カテゴリ、サプライヤおよび顧客に制限することもできます。 その場合、例外セットはプランの「プラン・オプション」ページで指し示すことができます。

供給プランニングで制約付き供給プランを作成する際、「例外セット」プラン・オプションはデフォルトで「制約付き供給プランニング・デフォルト」例外セットに設定されます。

次の手順に従って、例外セットを構成します。

  1. 「サプライ・チェーン・プランニング」作業領域で、「タスク」パネル・ドロワーをクリックし、「例外セットの構成」をクリックします。

  2. 「例外セットの構成」ページで、既存の例外セットを選択します。 次に、「処理」をクリックし、「複製」を選択します。

  3. 「例外セットの作成」ダイアログ・ボックスで、次のようにします。

    1. 「使用可能な例外」セクションで例外のグループを展開します。 たとえば、「供給プランニング例外」を展開します。

    2. 「使用可能な例外」セクションから例外を選択し、「選択した例外」セクションに移動します。

  4. 「保存してクローズ」をクリックして、プランに戻ります。

ノート:

例外を生成するには、プランのプラン・オプションに例外セットを含める必要があります。