例外用の表およびグラフの作成
プラン例外用の表またはグラフをメジャー(生成された例外の数、例外に関連付けられた数量など)に基づいて作成します。
例外用の表の作成
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「サプライ・チェーン・プランニング」作業領域からプランを開きます。
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「処理」ボタンをクリックして、「表、グラフおよび分析セットの管理」をリストから選択します。
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「表、グラフおよび分析セットの管理」ダイアログ・ボックスで、「処理」をクリックします。 次に、「作成」を選択してから「表」を選択します。
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「表の作成」ページで、次のようにします。
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表の名前を入力します。
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グループを選択します。
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摘要を入力します。
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アクセスのタイプ(公開または非公開)を選択します。
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「メジャー」タブで、次のようにします。
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「使用可能なメジャー」セクションで、「全プラン健全性」フォルダを展開します。
「全プラン健全性」フォルダには、例外に関連付けられたメジャーが格納されています。
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表に表示する例外ファクトを選択します。
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「階層」タブで、「例外タイプ」階層を含めます。
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「メンバー」タブで、表に表示する例外タイプを選択します。
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「保存してクローズ」をクリックします。
例外用のグラフの作成
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「サプライ・チェーン・プランニング」作業領域からプランを開きます。
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「処理」ボタンをクリックして、「表、グラフおよび分析セットの管理」をリストから選択します。
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「表、グラフおよび分析セットの管理」ダイアログ・ボックスで、「処理」をクリックします。 次に、「作成」を選択してから「グラフ」を選択します。
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「グラフの作成」ページで、次のようにします。
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グラフの名前を入力します。
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グループを選択します。
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摘要を入力します。
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アクセスのタイプ(公開または非公開)を選択します。
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「メジャー」タブで、次のようにします。
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「使用可能なメジャー」セクションで、「全プラン健全性」フォルダを展開します。
「全プラン健全性」フォルダには、例外に関連付けられたメジャーが格納されています。
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グラフに表示する例外ファクトを選択します。
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「階層」タブで、「例外タイプ」階層を含めます。
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「メンバー」タブで、グラフに表示する例外タイプを選択します。
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「レイアウト」タブで、次のようにします。
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「グラフ・レイアウト・オプション」セクションで、グラフのタイプを選択します。
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「グラフ・レイアウト・オプション」の下の水平パネルでグラフを構成します。
「グラフ・レイアウト・オプション」の下の水平パネルは、選択したグラフのタイプに応じて異なります。 たとえば、グラフ・タイプに「円グラフ」を選択した場合、水平パネルは、「一般オプション」、「円のスライス」および「書式設定」で構成されます。
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「保存してクローズ」をクリックします。