コネクタの概要
コネクタは、コンフィギュレータ・モデルに追加できる補足構造のタイプです。
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コネクタは、モデルからそのモデル外の関連品目への接続の基礎を提供します。 製品の構成で、製品の構成の一部ではない品目を含める必要がある場合は、コネクタを使用します。
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たとえば、コンピュータのモデルを構成する場合、保証品目はコンピュータ・モデルの一部ではありませんが、保証をオーダーの一部として追加することもできます。 コネクタは、保証を構成に含めるための手段を提供します。
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モデルの構造に、品目区分であるターゲットを使用してコネクタを定義します。 コネクタを定義する前に、その品目区分の品目をインポートする必要があります。
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接続は、モデルの構成の一部として実行時に作成されます。 ターゲット品目区分に関連付けられた品目は、コネクタを介してモデルに接続できます。