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プロジェクトおよびタスク・コードの例

プロジェクト・アプリケーション管理者は、プロジェクト・コードおよびタスク・コードをそれぞれ「エンタープライズ・プロジェクト・コードの管理」ページおよび「エンタープライズ・タスク・コードの管理」ページから管理できます。

プロジェクト・コードの例

ビジネス・マネージャが、サプライヤとの各ネゴシエーションで達成する必要がある節約と、各プロジェクトの実際の節約額を取得する必要があるとします。 このような場合、プロジェクト・アプリケーション管理者は、プロジェクト・コードを使用して必要なカスタム属性を作成し、必要な値を取得できます。

プロジェクト・コードを使用して作成する必要があるカスタム属性をリストした表を次に示します。

データ型

プロジェクト・コード

列名

列の摘要

数値

数値 01

ソーシング削減目標

ネゴシエーションの節約目標。

数値

数値 02

ソーシング削減目標(%)

ネゴシエーションの削減目標(パーセント)。

数値

数値 03

ネゴシエーション済削減

ネゴシエーションで達成した実際の削減。

数値

数値 04

ネゴシエーション済削減(%)

ネゴシエーションに対して達成された実績削減率。

これらの属性を作成した後、プロジェクト・マネージャは、プロジェクトの作成および管理時にこれらの属性の値を入力できます。

タスク・コードの例

プロジェクト・マネージャが、タスクにリソースを割り当てる前に、各タスクの実行に必要なロールを選択するとします。 このような場合、プロジェクト・アプリケーション管理者は、タスク・コードを使用してカスタム属性を作成し、値を取得できます。

タスク・コードを使用して作成する必要があるカスタム属性をリストする表を次に示します。

データ型

タスク・コード

列名

列の摘要

値セット

値リスト 01

ロール

リソースのロール。

次に、値セットの値を含む表を示します。

順序

1

ソフトウェア開発者

2

プロジェクト・マネージャ

3

戦略担当者

4

品質アナリスト

5

情報開発者

「ロール」値セットを作成した後、プロジェクト・マネージャはタスクを作成および管理するときにロールを選択できます。