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プロジェクトおよびタスク・コード

プロジェクトおよびタスク・コードは、プロジェクト・マネージャおよびチーム・メンバーが追加情報を取得できるようにするカスタム属性です。

プロジェクト・コードとタスク・コードの使用方法を次に示します:

  • プロジェクト・マネージャは、「プロジェクト詳細の編集」ページからプロジェクト・コード値を管理できます。

  • プロジェクト・マネージャは、「プロジェクト・プランの管理」ページからタスク・コード値を管理できます。

  • チーム・メンバーは、「タスクの管理」ページからタスクを管理するときにタスク・コード値を管理できます。

プロジェクト・アプリケーション管理者は、プロジェクト・コードおよびタスク・コードをそれぞれ「エンタープライズ・プロジェクト・コードの管理」ページおよび「エンタープライズ・タスク・コードの管理」ページから管理できます。 プロジェクト・コードおよびタスク・コードは、作成後、すべてのプロジェクト・プランで使用できます。

また、これらを使用して、Oracle Transactional Business Intelligence (OTBI)レポートにプロジェクトを含めることでプロジェクトを分析することもできます。

プロジェクトおよびタスク・コードの管理

次の表は、プロジェクトおよびタスク・コードの作成に使用できる3つのデータ型をリストし、説明しています。

データ型

詳細

値セット

ユーザーが値リストから選択できる属性を定義するために使用されます。 「値」列を使用して、プロジェクトまたはタスク・コードの値を定義します。

「値セット」タイプのプロジェクト・コードまたはタスク・コードを最大40個作成できます。

ノート:

値が指定される順序によって、値がドロップダウン・リストに表示される順序が定義されます。

数値

数値を取得する属性の定義に使用されます。

タイプが「数値」のプロジェクト・コードまたはタスク・コードは最大10個作成できます。

自由形式テキスト

自由形式テキスト値を取得する属性を定義するために使用されます。 テキストの最大長さは200文字です。

「テキストに自由」タイプのプロジェクト・コードまたはタスク・コードを最大20個作成できます。

ノート:

同じ定義を共有しているため、プロジェクト・コードとタスク・コードの両方に同じコードを割り当てることはできません。