機械翻訳について

プロジェクト作業プラン・ベースライン作成のパブリック・イベント

プロジェクト作業計画ベースラインが作成されるたびにOracle PPM Cloudにシグナルを送信する場合は、ERPビジネスRESTエンドポイントを使用して機能を有効にする必要があります。 既存のベースラインをプライマリ・ベースラインとして設定しても、シグナルは生成されないことに注意してください。

たとえば、プロジェクト作業計画ベースラインが作成されるたびに別のアプリケーションでアクティビティを開始する場合は、次のようにします:

  1. プロジェクト・アプリケーション管理者は、この機能を有効にする必要があります。 Oracle PPM Cloudは、プロジェクト作業計画ベースラインが作成されたときに通知します。
  2. 統合開発者は、これらのシグナルをサブスクライブするイベント・ハンドラを作成し、プロジェクト作業プラン・ベースラインが作成されるたびにアクティビティを開始する必要があります。

プロジェクト作業プラン・ベースライン作成イベントのペイロードの属性

この表は、ペイロードの属性とその説明を示しています。

属性

説明

BaselineId ベースラインの一意の識別子。 値は自動的に生成されます。
CreationDate ベースラインが取得された日付。 値は、ベースライン作成時の現在の日付にデフォルト設定されます。
名前 ベースラインの名前。
PrimaryFlag ベースラインがベースライン1かどうかを示します。
ProjectId プロジェクトの一意の識別子。

プロジェクト作業プラン・ベースライン作成イベントのサンプル・ペイロード

プロジェクト作業プランに対して新しいベースラインが作成されたときに生成されるサンプル・ペイロードを見てみましょう。

<ns0:ProjectWorkPlanBaselineCreatedInfo xmlns:ns0="http://xmlns.vision.com/apps/projects/projectManagement/common/publicModel/entity/events/schema/PjtBaselineEO">
            <ns0:BaselineId>
               <ns0:newValue value="300100576856609"/>
            </ns0:BaselineId>
            <ns0:CreationDate>
               <ns0:newValue value="2023-05-29T07:02:56"/>
            </ns0:CreationDate>
            <ns0:BaselineName>
               <ns0:newValue value="ProjectKickoff"/>
            </ns0:BaselineName>
            <ns0:PrimaryBaselineFlag>
               <ns0:newValue value="Y"/>
            </ns0:PrimaryBaselineFlag>
            <ns0:ProjectId>
               <ns0:newValue value="300100576408595"/>
            </ns0:ProjectId>
         </ns0:ProjectWorkPlanBaselineCreatedInfo>