機械翻訳について

キーワードをインポート

ImportKeywordsマクロ対応Excelワークブック・テンプレートを使用し、いくつかのスケジュール済プロセスを実行して、サード・パーティ・アプリケーションから「交付」作業領域にキーワードをインポートします。 Excelテンプレートは、Oracle Cloudの外部データ統合サービス機能の一部です。

ImportKeywords Excelワークブック・テンプレートの詳細は、Oracle Project Portfolio Managementのファイルベース・データ・インポート・ガイドを参照してください。

キーワードをインポートするには:

  1. ImportKeywordsマクロ対応Excelワークブック・テンプレートでデータを準備します。

  2. テンプレートの「CSVファイルの生成」をクリックして、キーワードのカンマ区切り値ファイルを作成します。

  3. 「スケジュール済プロセス」ページに移動します。

  4. 「インポート用のインタフェース・ファイルのロード」プロセスを発行して、CSVファイルからアプリケーション関連のオープン・インタフェース表にキーワードをロードします。

  5. 「キーワードをインポート」プロセスを発行して、オープン・インタフェース表からキーワードを「交付」作業領域に取り込みます。

出力レポート

「キーワードをインポート」プロセスが完了すると、「キーワードをインポート: レポートの生成」プロセスが自動的に実行され、次の出力レポートが作成されます:

  • キーワードのインポート・レポート: 正常にインポートされたキーワードと、検証に失敗したキーワードをリストします。

  • キーワードのインポート拒否: 検証に失敗したキーワードの詳細を提供します。 プロセスでエラーが発生した場合にのみ、このレポートが生成されます。

出力レポートを確認し、必要なキーワードをすべて正常にインポートするまで次のステップを実行します:

  • 「Import Keywords Rejections」レポートのエラーを修正します。

  • 修正されたキーワードのCSVファイルを生成します。

  • CSVファイルをオープン・インタフェース表にアップロードします。

  • 「キーワードをインポート」プロセスを送信します。