キーワードをインポート
ImportKeywordsマクロ対応Excelワークブック・テンプレートを使用し、いくつかのスケジュール済プロセスを実行して、サード・パーティ・アプリケーションから「交付」作業領域にキーワードをインポートします。 Excelテンプレートは、Oracle Cloudの外部データ統合サービス機能の一部です。
ImportKeywords Excelワークブック・テンプレートの詳細は、Oracle Project Portfolio Managementのファイルベース・データ・インポート・ガイドを参照してください。
キーワードをインポートするには:
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ImportKeywordsマクロ対応Excelワークブック・テンプレートでデータを準備します。
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テンプレートの「CSVファイルの生成」をクリックして、キーワードのカンマ区切り値ファイルを作成します。
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「スケジュール済プロセス」ページに移動します。
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「インポート用のインタフェース・ファイルのロード」プロセスを発行して、CSVファイルからアプリケーション関連のオープン・インタフェース表にキーワードをロードします。
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「キーワードをインポート」プロセスを発行して、オープン・インタフェース表からキーワードを「交付」作業領域に取り込みます。
出力レポート
「キーワードをインポート」プロセスが完了すると、「キーワードをインポート: レポートの生成」プロセスが自動的に実行され、次の出力レポートが作成されます:
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キーワードのインポート・レポート: 正常にインポートされたキーワードと、検証に失敗したキーワードをリストします。
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キーワードのインポート拒否: 検証に失敗したキーワードの詳細を提供します。 プロセスでエラーが発生した場合にのみ、このレポートが生成されます。
出力レポートを確認し、必要なキーワードをすべて正常にインポートするまで次のステップを実行します:
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「Import Keywords Rejections」レポートのエラーを修正します。
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修正されたキーワードのCSVファイルを生成します。
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CSVファイルをオープン・インタフェース表にアップロードします。
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「キーワードをインポート」プロセスを送信します。