データベース内のPL/SQLの編集

  • Visual Studio Codeの左端にあるアクティビティ・バーでデータベース・アイコンをクリックすることで、Database Explorerを表示します。

  • 「Database Explorer」ペインが空の場合(接続ノードが表示されていない)は、プラス(+)記号をクリックして新しい接続を作成します。Oracle Databaseへの接続またはOracle Autonomous Database (ADB)への接続の手順に従ってください。接続ノードが表示されたら、ノードをクリックしてデータベース・スキーマを表示できます。

  • ツリー・コントロール内で、編集するPL/SQLパッケージ、ストアド・プロシージャ、ファンクションまたはトリガーに移動します。

  • PL/SQLパッケージ、ストアド・プロシージャ、ファンクションまたはトリガーを右クリックし、「Open」、「Open Package Body」または「Open Specification」を選択してPL/SQLを開き編集します。(ノート: このメニュー項目は、以前のリリースでは「Edit」、「Edit Package Body」および「Edit Specification」という名前でした。)

  • 編集が完了したら、そのPL/SQLコードを右クリックし、「Save」を選択します。(ノート: このメニュー項目は、以前のリリースでは「Save to Database」という名前でした。)

  • 保存時に発生したエラーは、「Problems」パネルにリストされます。エラーをクリックすると、そのエラーが含まれている行に移動します。

  • Visual Studio Codeの「自動保存」を使用している場合は、ファイルへのデータベース内のPL/SQLの保存の手順に従うことをお薦めします。「Open」のかわりに「Download」を使用することや、VS Codeの「Auto Save Delay」設定を調整することができます。