SQL履歴の表示
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Oracle Explorerで、「History」コントロールをクリックして開きます。
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履歴を表示する接続の名前を展開します。以前にこのセッションから実行されたSQLコマンドがリストされます。
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長いSQL文の上にカーソルを置くと、文全体が含まれているツールチップが表示されます。
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履歴からSQL文を直接実行するには、そのSQL文を右クリックし、「Run」を選択します。
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開いているエディタにSQLをコピーするには、そのSQLを右クリックし、「Copy to Editor」を選択します。
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SQLを新しいSQLファイルにコピーしてそれをエディタで開くには、そのSQLを右クリックし、「Open in Editor」を選択します。[F1]を押して「Command Palette」を開き、ドロップダウンから「Oracle:Connect」を選択します。
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SQL履歴は、複数のセッションにわたり保持されることはありません。永続的に保存するには、そのSQLを右クリックしてメニューから「Bookmark SQL」を選択することで、それをブックマークとして保存します。