2.4.1.15.5 例
2次キーを持つ索引付きファイルを構築するため、次の関数がレコード長266バイトの索引付きファイルを構築します。レコードの最初の文字で始まり、長さが6文字の2次キーと主キーはありません。
m_FileBuild -t IDX -r 266 -k 1+6 ${DATA}/METAW00.VSAM.CUSTOMER
さらに、重複のない、長さ7の2次キーを位置20に持つ、同様の索引編成ファイルを作成するには、次の関数を使用できます。
m_FileBuild -t IDX -r 266 -k 1+6 -K 20+7 ${DATA}/METAW00.VSAM.CUSTOMER
重複を許可する、長さ7の2次キーを位置20に持つ、同様の索引編成ファイルを作成するには、次の関数を使用できます。
m_FileBuild -t IDX -r 266 -k 1+6 -K 20+7d ${DATA}/METAW.VSAM.CUSTOMER
親トピック: m_FileBuild