1.1.5.5 環境変数
imsgenconf
を呼び出して新しい構成ファイルを生成する前に、次の環境変数を設定します。変数を設定しない場合は、値がないか、空であることを意味します。
-
IMS_DBD_DIR
- 入力DBDファイルのディレクトリを指定します。
-
IMS_DBD_SUB_DIR
- DBDファイルの
COPIED
であるファイルの入力ディレクトリを指定します。 -
IMS_PSB_DIR
- 入力PSBファイルのディレクトリを指定します。
-
IMS_PSB_SUB_DIR
- PSBファイルの
COPIED
であるファイルの入力ディレクトリを指定します。 -
IMS_APPL_DIR
- 入力トランザクション/アプリケーション定義ファイルのディレクトリを指定します。ブラック・リストおよびホワイト・リストのファイルも、このディレクトリに配置する必要があります。
-
IMS_DBD_EXT
- 入力DBDファイルの拡張子を指定します。
-
IMS_DBD_SUB_EXT
コピー
される入力DBDファイルの拡張子を指定します。-
IMS_PSB_EXT
- 入力PSBファイルの拡張子を指定します。
-
IMS_PSB_SUB_EXT
コピー
される入力PSBファイルの拡張子を指定します。-
IMS_APPL_EXT
- 入力トランザクション/アプリケーション定義ファイルの拡張子を指定します。
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