1.1.8.4 パラメータ

cmd
ODBAプロキシに送信するコマンド。現在、ping、chkpsb、shutおよびlistconnを使用できます。必須です。
-c ping
ODBAプロキシのステータスをチェックします。ホスト名とポートを指定してアクセスできる場合、プロキシは稼働しているとみなし、それ以外の場合、ODBAプロキシは停止しているとみなします。
-c chkpsb
PSBが適切に定義されているかどうかをチェックします。
-c shut
z/OS上のODBAプロキシを停止します。
-c listconn
サーバー・アドレスやピア・アドレスなど、既存のODBA接続に関する情報を表示します。
host
ODBAプロキシのホスト名またはipv4アドレス。必須です。
port
cmdがpingshutまたはlistconnの場合は、コマンドを受け取るODBAプロキシのポートです。cmdがchkpsbの場合は、ODBAリクエストを受け取るODBAプロキシのポートです。必須です。
PSB=psbname
PSB名。コマンドがchkpsbの場合は必須です。
DRA=DRA table
IMS/DBシステム内のアクセス対象のDRA表の名前。コマンドがchkpsbの場合は必須です。