Application Runtime for IMSリファレンス・ガイド Oracle Tuxedo Application Runtime for IMSリファレンス・ガイド Tuxedo ART for IMSのDL/Iサポート データベース操作 ISRT パラメータ 1.2.3.4.4 パラメータ I/O 領域には、追加するセグメントが入ります。 AIB 呼出し用のAIBを指定します。このパラメータは、入出力パラメータです。これらのフィールドは、AIB内で初期化されている必要があります。 AIBID Eyecatcher。 この8バイトのフィールドには、DFSAIBbbを含める必要があります。 AIBLEN AIBの長さ。 このフィールドには、アプリケーション・プログラムによって取得されたAIBの実際の長さを含める必要があります。 AIBRSNM1リソース名。 この8バイトの左揃えのフィールドには、DB PCBの名前を含める必要があります。 AIBOALEN I/O領域の長さ。 このフィールドには、呼出しリストに指定されているI/O領域の長さを含める必要があります。 SSA 挿入中のセグメントの位置を確立するための一連の修飾または非修飾SSAが入ります。最も下位のSSA (つまり、挿入中のセグメントのレベルにあるSSA)は非修飾である必要があります。非修飾SSAは、セグメント・タイプの最初のオカレンスで満たされます。 RSA DL/IによってRSAが返されるプログラムの領域を指定します。 親トピック: ISRT