1.2.5.6.5 AIBでの結果:
戻りコードおよび理由コードは、IBMの戻りコードおよび理由コードの説明に沿って調整されます。"DBQUERYb
"の場合、データベースの使用可能性ステータスは、IOPCBステータスです。
' bb'
(2つの空白): 呼出しは成功し、すべてのデータベースが使用可能です。
'BJ'
: DB PCBがPSBに存在していません。または、PSB内のデータベースのいずれも使用可能でないか、PSBにPCBが存在していません。すべてのデータベースPCB (GSAMを除く)には、INQY DBQUERY呼出しの処理結果としてNAステータス・コードが含まれています。
'BK'
PSBの少なくとも1つのデータベースが、使用可能でないか、可用性が制限されています。少なくとも1つのデータベースPCBに、INQY DBQUERY呼出しの処理結果としてNAまたはNUステータス・コードが含まれています。
IMSでは、"DBQUERYb"
呼出しの後に、各DB PCBのステータス・コードを使用してDBステータスを確認することはできません。
親トピック: INQY