アカウント・ページおよび担当者ページへのエンリッチ済フィールドの追加
次に、CX Salesの「アカウントの編集」ページおよび「担当者の編集」ページの「プロファイル」タブにエンリッチ済フィールドを追加する方法を示します。 この同じプロセスを使用して、他のCX Salesページにもフィールドを追加できます。
デジタル営業UIにフィールドを追加する場合は、アプリケーション・コンポーザではなくVB Studioを使用し、『Oracle Fusion Cloud Sales Automationデジタル営業(Next Gen Sales)の拡張』ガイドの例のトピック「「担当者の編集」ページへのカスタム・フィールドの追加」に従う必要があります。 このガイドにアクセスするには、Oracleの担当者に連絡してください。
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サンドボックスを作成してアクティブ化します。
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に移動します。
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アプリケーション・コンポーザで「アカウント」オブジェクトまたは「担当者」オブジェクトを選択した状態で、「ページ」をクリックします。
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「アカウントの編集」ページまたは「担当者の編集」ページの「プロファイル」タブでフィールドを公開します。
ノート:「編集」ページは、アプリケーション・コンポーザで「詳細」ページと呼ばれます。
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スクロールして「詳細ページ・レイアウト」を探し、カスタム・レイアウトを開くか、デフォルト・レイアウトを複製してカスタム・レイアウトを作成します。
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「プロファイル」サブタブ(スクリーンショットのコールアウト1)をクリックします。
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「要約サブタブ」セクションで、「編集」(コールアウト2)をクリックします。
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「使用可能なフィールド」列で下にスクロールして目的のフィールドを見つけて、「選択したフィールド」列に移動します。
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矢印ボタンを使用して、必要な場所にフィールドを移動します
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「保存して閉じる」をクリックします。
「レイアウト」ページに戻り、変更内容が反映されます。
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「完了」をクリックします。
「アプリケーション・コンポーザ」ページに戻ります。
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フィールドを追加したページをレビューします。
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サンドボックスを開いたままで、「ホーム」をクリックします。
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「アカウント」または「担当者」作業領域を開きます。
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各ページで、必要な場所にフィールドが表示されていることを確認します。
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サンドボックスを公開します。