マップされていない情報のフィールドの作成
次に、UIに表示する情報のうち、まだマップされていない情報のテキスト・フィールドと数値フィールドを作成する方法について説明します。 『Oracle Applications Cloudアプリケーション・コンポーザを使用したアプリケーションの構成』ガイドのフィールドの作成に関する詳細を参照できます。
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必ずサンドボックスで作業します。
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をクリックします。
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「アプリケーション」フィールドで「CRMクラウド」が選択されていることを確認し、「標準オブジェクト」を展開します。
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「アカウント」または「担当者」を展開します。
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「フィールド」をクリックします。
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「カスタム」タブで、「カスタム・フィールドの作成」アイコンをクリックします。
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「テキスト」または「数値」を選択し、「OK」をクリックします。
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次に、テキスト・フィールドの作成に関するガイドラインを示します。
プロパティ
摘要
表示ラベル
ユーザーに表示するテキストを入力します。
表示幅
テキスト・フィールドの文字幅。 デフォルトは30です。
表示タイプ
ユーザーに表示するテキスト・フィールドのタイプを決定します。 単一行のテキスト・フィールドである「単純テキスト・ボックス」または複数行にまたがる大きなテキスト領域である「複数行テキスト・エリア」を選択できます。
名前
マッピングに追加するフィールドの一意の識別子。 アプリケーションによって名前が入力されますが、マッピングしているフィールドにあわせて名前を変更することをお薦めします。
摘要
オブジェクトに関するオプションの説明。 このフィールドは内部使用目的にのみ使用されます。
必須
未選択のままにします。 このフィールドは必須ではありません。
更新可能
選択したままにします。
検索可能
拡張検索モードで、「フィールドの追加」リストの追加の検索基準として、フィールドを選択可能にするかどうかを示します。
依存先
空欄にしておきます。
固定値
選択して空白のままにします。
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次に、数値フィールドの作成に関するガイドラインを示します。
プロパティ
摘要
表示ラベル
ユーザーに表示するテキストを入力します。
表示幅
空欄にしておきます。
名前
マッピングに追加するフィールドの一意の識別子。 アプリケーションによって名前が入力されますが、マッピングしているフィールドにあわせて名前を変更することをお薦めします。
摘要
オブジェクトに関するオプションの説明。 このフィールドは内部使用目的にのみ使用されます。
必須
未選択のままにします。 このフィールドは必須ではありません。
更新可能
選択したままにします。
検索可能
拡張検索モードで、「フィールドの追加」リストの追加の検索基準として、フィールドを選択可能にするかどうかを示します。
索引付き
検索用のフィールドに索引を付けると、検索のパフォーマンスが向上します。
最大長
デフォルト値のままにします。
最小値
空欄にしておきます。
小数点
0のままにします。
依存先
空欄にしておきます。
固定値
選択して空白のままにします。
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「保存して閉じる」をクリックします。