Microsoft Teamsを介してOracle Sales Assistantにアクセスするためのロールおよびリージョンの割当
Microsoft TeamsでOracle Sales Assistantを使用してCX Salesにアクセスするためのロールおよびリージョンを割り当てることができます。 これにより、特定のロールを持つ、特定のリージョンのユーザーに営業アシスタントとの会話を柔軟に許可できます。
「割当済ロール」および割当済地域フィールドでロールおよびリージョンが選択されていない場合は、すべてのOracle SalesユーザーがOracle Sales Assistantを使用できるようになります。
Oracle Sales Assistant for Microsoft Teams構成ツールにナビゲートします。
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「アプリケーション機能」ペインで、「設定」をクリックします。
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一般設定ペインで、割当済地域ドロップダウン・リストから目的のリージョンを選択します。
2つのリージョン(リージョンAおよびリージョンB)を追加した場合、リージョンAまたはリージョンBのユーザーが営業アシスタントを使用できるようになります。
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次に、「割当済ロール」ドロップダウン・リストから目的のロールを選択します。
1つのロールと1つのリージョンを追加した場合、そのロールを持つ、そのリージョンのユーザーが営業アシスタントを使用できるようになります。 ただし、2つのロールと2つのリージョンを追加した場合は、いずれかのロール(ロールAまたはロールB)を持つ、いずれかのリージョン(リージョンAまたはリージョンB)のユーザーがアシスタントを使用できます。
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「保存」をクリックします。