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追加のリソース・ロールの作成

これらのステップを実行して、Oracleによって提供されるリソース・ロールをレビューし、必要な追加のリソース・ロールを作成します。 リソース・ロールはタイトルのみであることに注意してください。 このため、リソース・ロールを作成する場合は、このロールに適したプロビジョニング・ルールも作成する必要があります。

  1. 「設定と保守」作業領域から「リソース・ロールの管理」タスクを開きます。

    • オファリング: 営業

    • 機能領域: ユーザーおよびセキュリティ

    • タスク: リソース・ロールの管理

  2. すべての既存のリソース・ロールをレビューするには、検索基準を入力せずに「検索」をクリックします。

    使用可能なリソース・ロールがすべてリストされます。 Oracleによって事前定義されたロールには、「システム」というラベルが付いています。

  3. リソース・ロールの作成方法は次のとおりです。

    1. 「作成」をクリックします。

    2. 「ロール名」フィールドに、アプリケーションのUIに表示する際のリソース・ロールの名前(たとえば、Inside Sales)を入力します。

    3. 「ロール・コード」フィールドに、一意の内部名を大文字で入力します。 スペースは使用できませんが、かわりにアンダースコア(_)を入力できます。 たとえば、INSIDE_SALESと入力します。

    4. リソース・ロールがマネージャに属する場合は、「マネージャ」オプションを選択します。 リソース・ロールがインサイド・セールス担当などの一般社員に属する場合は、「メンバー」オプションを選択します。

    5. 「ロール・タイプ」リストから「営業」を選択して、作成するロールを分類します。

  4. 「保存して閉じる」をクリックします。