Microsoft Teams用カスタム・スクリプト使用可能プロファイル・オプション
Microsoft Teams用カスタム・スクリプトは、作成時、保存前および保存後のイベントのアポイントメント、コール・レポートおよびタスクに追加できます。 たとえば、コール・レポートの保存前または保存後にスクリプトをトリガーして、ルールで検証したり、ルールを強制できます。
Microsoft Teams用カスタム・スクリプト機能を有効にするには、最初にMicrosoft Teams用カスタム・スクリプト使用可能(CDA_ENABLE_CSS_TEAMS)プロファイル・オプションを作成し、次にオプション値を「はい」に設定する必要があります。
CDA_ENABLE_CSS_TEAMSプロファイル・オプションを編集する方法を次に示します。
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設定領域へのアクセス権を持つユーザーとしてサインインします。
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「設定と保守」作業領域に移動します。
- 「タスク」サイド・パネルを開いて「検索」をクリックします。
- 「プロファイル・オプションの管理」タスクを検索して選択します。
- 「プロファイル・オプションの管理」ページで、 をクリックします。
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次の点に特に注意して、関連する詳細をすべてのフィールドに入力します。
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プロファイル・オプション・コード = CDA_ENABLE_CSS_TEAMS
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プロファイル・オプション名 = Microsoft Teams用カスタム・スクリプト使用可能
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アプリケーション = Sales Assistant
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モジュール = Sales Assistant (モジュール・タイプ = LBA)
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開始日 = オプションを使用可能にする日付
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「保存して閉じる」をクリックします。
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サイト・プロファイル・オプション・レベルで、「使用可能」チェック・ボックスと「更新可能」チェック・ボックスを選択して有効にします。
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「保存して閉じる」をクリックします。
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「設定と保守」作業領域で、「管理者プロファイル値の管理」タスクを開きます。
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オファリング: 営業
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機能領域: 営業基盤
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タスク: 管理者プロファイル値の管理
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「管理者プロファイル値の管理」ページで、プロファイル・オプション・コードCDA_ENABLE_CSS_TEAMSを検索します。
- プロファイル・オプション名のリンクをクリックします。
- 「プロファイル値」セクションで、 をクリックします。
- プロファイル・レベルを「サイト」、プロファイル値を「Y」に設定します。
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「保存して閉じる」をクリックします。