製品グループ階層情報のインポート
製品グループ自体をインポートした後、それらの間の関係をインポートして、カタログ階層を構築する必要があります。
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インポートした製品グループを含むファイルProductGroup_Import_Macro.xlsmを開きます。 階層を構築するには、製品グループの参照番号を使用します。
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ProductGroupRelationSetup_Import_Macro.xlsmを開きます。
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マクロがExcelで有効化されていることを確認します。
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ProductGroupRelationSetup_Import_Macroで、各製品グループの参照番号とその親の参照番号を入力します。 ルート製品グループのすぐ下の製品グループには、UIから取得したルート製品グループ参照番号を入力する必要があります。
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入力が完了したら、「インポート・アクティビティの作成」をクリックします。
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「ログイン」ページで次のように入力します。
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環境のホスト情報。 ホスト名は、環境のURLの
https://
から/sales
までの部分です。 -
ユーザー名
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パスワード
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エントリのエラーの修正を求めるプロンプトが表示された場合は、次を実行します。
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「OK」をクリックします。
Errorワークシートにエラーが表示されます。
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各エラーのリンクをクリックし、修正します。
ノート:エラーを修正した後、修正が認識されるように、フィールドの外側をクリックする必要があります。
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「インポート・アクティビティの作成」を再度クリックします。
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「発行」をクリックします。
次のいずれかのメッセージが表示されます。
メッセージ
意味
The file import activity was submitted successfully.
インポートが開始されました。 ファイル・インポート・アクティビティが正常に発行された場合、確認メッセージにジョブIDが表示されます。
Unable to connect to the server at this time.
不正なホストを入力した可能性があります。
Unable to submit the file import activity. Check log for details.
正しい権限がない可能性があります。 Errorsワークシートを開いて、エラー詳細を表示してください。
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インポート・アクティビティが正常に発行された場合は、「アクティビティ詳細」をクリックします。
「アクティビティ詳細」ウィンドウが表示され、インポート・アクティビティ名、IDおよびステータスがリストされます。
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インポート・アクティビティが進行中の場合、「リフレッシュ」をクリックして、ステータスを周期的にリフレッシュできます。
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インポートが正常に完了すると、ステータスは
Completed
になります。
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必要に応じて、「ログの生成」をクリックして、インポートされた製品グループのファイルを保存します。