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適応型検索からのロールアップの削除

デジタル営業の検索基準からロールアップを除外するには、ロールアップ属性を適応型検索から削除する必要があります。

この表は、検索オプションであるロールアップを削除するために実行する必要があるシナリオと一連の処理を示しています。

シナリオ# シナリオ 必要な処理
1 ロールアップを未公開にするか、削除して、対応するロールアップ属性を破棄します。
  1. ロールアップを未公開にするか、削除します。
  2. データ・クリーン・アップ・ジョブを実行するか、スケジュールされた完全リフレッシュ・ジョブが完了するまで待ちます。
  3. 適応型検索からのロールアップの削除のトピックのステップに従って、適応型検索のロールアップ属性を有効にします。
  4. オブジェクトを選択して公開します。
2 公開済ロールアップの属性を変更し、それまで使用していたロールアップ属性を破棄します。
  1. ロールアップを編集し、使用していた属性を変更します。 変更内容を保存します。
  2. ロールアップを公開し、完全リフレッシュを実行します。
  3. カスタム属性の場合は、アプリケーション・コンポーザでオブジェクトから属性を削除し、サンドボックスを公開します。
  4. 適応型検索からのロールアップの削除のトピックのステップに従って、適応型検索のロールアップ属性を有効にします。
  5. オブジェクトを選択して公開します。

適応型検索からロールアップ属性を削除する方法を次に示します。

  1. 「設定と保守」作業領域で、「適応型検索の構成」タスクを使用します。
    • オファリング: 営業
    • 機能領域: 営業基盤
    • タスク: 適応型検索の構成
  2. 「適応型検索の構成」ページで、左側のナビゲーション・ペインにある「設定」をクリックし、「拡張」タブをクリックします。
  3. 「拡張」で、「アカウント」「アカウント・ロールアップ」を展開し、「アカウント・ロールアップ」を選択します。

    すべてのアカウントおよび階層のロールアップを表示できます。

    • 無効にして保存するアカウントおよび階層ロールアップの「使用可能」チェック・ボックスの選択を解除します。
  4. 担当者ロールアップを無効にするには、「担当者」「担当者ロールアップ」を展開し、「担当者ロールアップ」を選択します。
    • 無効にして保存する担当者ロールアップの「使用可能」チェック・ボックスの選択を解除します。
  5. 「アクション」をクリックして、「部分公開」を選択します。
    1. 「部分公開」ウィンドウで、「アカウント」および「担当者」を選択します。
    2. 「部分公開の続行」をクリックします。

      「部分公開」ウィンドウでは、「既存」オブジェクトの「アカウント」および「担当者」オブジェクトが、ヘッダーを再公開するために選択済として表示されます。

    3. 「公開」をクリックします。

      公開プロセスが始まります。 進行状況をモニターするには、「モニター」「公開」に移動します。

  6. 次に、「UIの構成」に移動します。
  7. 「UIの構成」ページで、有効にしたロールアップの「UIで表示」の選択を解除し、変更内容を保存します。
  8. 次に、オブジェクトを再度公開します。
    1. 「アクション」をクリックして、「部分公開」を選択します。
    2. 「部分公開」ウィンドウで、「アカウント」および「担当者」を選択します。
    3. 「部分公開の続行」をクリックします。

      「部分公開」ウィンドウでは、「既存」オブジェクトの「アカウント」および「担当者」オブジェクトが、ヘッダーを再公開するために選択済として表示されます。

    4. 「公開」をクリックします。

      公開プロセスが始まります。 進行状況をモニターするには、「モニター」「公開」に移動します。

    適応型検索からロールアップが無効化されます。