共有解除による保存済検索の使用の削除
管理者は、保存済検索の共有を解除することで、保存済検索を使用から完全に削除できます。 これにより、自分以外のすべてのユーザーの保存済検索のリストからそれらの検索が削除されます。 この方法を使用して、Oracleによって提供される不要な保存済検索を使用から削除します。
- ランディング・ページの検索フィールドにカーソルを置き、「保存済検索の管理」を選択します。
「保存済検索の管理」ページで、削除する保存済検索の「処理」(3つのドット)をクリックし、「編集」を選択します。
編集ページで、「次と共有」をクリックし、「非共有」(スクリーンショットのコールアウト1)を選択します。
- 「保存」をクリックします。
保存済検索が自分のみに表示されるようになります。 組織全体の使用対象から削除されます。