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商談割当プロセスの実行

テリトリ提案をアクティブ化した後にテリトリを商談に割り当てるには、売上テリトリ・テリトリ・ベース割当プロセスを実行する必要があります。 また、このプロセスを毎日実行するようにスケジュールして、すべてのテリトリが正しく割り当てられるようにする必要があります。

  1. 「ナビゲータ」「ツール」「スケジュール済プロセス」をクリックします。

  2. 「スケジュール済プロセス」ページ、「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。

  3. 「新規プロセスのスケジュール」ダイアログの「名前」フィールドで、「検索: 名前」アイコン(下矢印)をクリックし、リストの下部にある「検索」リンクを選択します。

  4. 「検索と選択」ダイアログで、「Revenue Territory」というプロセス名を入力し、「検索」をクリックします。 名前の一部で検索できますが、検索では大文字と小文字が区別されます。

  5. 結果でプロセス名を選択し、「OK」をクリックします。

  6. 必要に応じて、「OK」を再度クリックします。

  7. 次のプロセス・パラメータを入力します。

    フィールド

    エントリ

    表示基準名

    OpenOpportunitiesByCreationDateと入力します。

    表示基準バインド値

    特定の日付以降に作成されたオープンな商談または日付の範囲内に作成されたオープンな商談にテリトリを割り当てることができます。

    • 特定の日付については、「BindOptyCreationDateFrom=YYYY-MM-DD」のように入力します。YYYY-MM-DDは、アプリケーションの実装を開始した日付です。 たとえば、「BindOptyCreationDateFrom=2014-01-01」は、2014年1月1日以降に作成されたオープンな商談をすべて割り当てます。

    • 日付範囲を使用するには、「BindOptyCreationDateFrom=<date>, BindOptyCreationDateTo=<date>」と入力します。 開始日と終了日をカンマで区切ることに注意してください。

    ノート:

    その他のプロセス・パラメータの詳細は、実装リファレンス・ガイドを参照してください。

  8. また、この同じプロセスを定期的に実行して、新しい商談を割り当てる必要があります。

    1. 「拡張」をクリックします。

    2. 「スケジュール」タブを選択します。

    3. 「スケジュールの使用」オプションを選択します。

    4. 頻度と開始日を選択します。

  9. 「発行」をクリックします。

  10. スケジュールを指定しないと、プロセスがただちに実行されます。 「概要」ページでプロセスの名前を検索すると、その進行状況を監視できます。