個々のレコードで追跡するアクティビティ
デジタル営業では、各レコードの「アクティビティ」パネルおよびページは、「アクティビティ」作業領域に表示されるタスクおよびアポイントメントのみでなく、幅広いアクティビティを追跡して表示します。 追跡されるアクティビティには、Eメール交換、ノート、コール・ログ、過去および将来のタスクとアポイントメント、およびレコード自体に対する最新の更新が含まれます。 これらのアクティビティは、アカウント、商談、担当者およびリードで追跡されます。
個々のレコードの「アクティビティ」ページでは、重要な更新が日付順で追跡されます(アクティビティ・ストリームとも呼ばれます)。 たとえば、商談のアクティビティ・リストには、商談が別の所有者に再割当されたことや、アポイントメントが翌日にスケジュールされたこと、またはタスクが作成されたことが示されます。 管理者は表示される情報を決定できますが、アクティビティを監査証跡とは考えないでください。 すべての更新が追跡されるわけではありません。
次のスクリーンショットは、待ち状態のアクティビティと担当者が最近更新されたレコードの両方を示しています。 「Matt Hooper Updated Contact」見出しの下の項目には、Matt Hooperが1回の編集でアカウントに対して行った重要な変更がリストされています。 保存するたびに、タイム・スタンプ付きの別の見出しが作成されます。
