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オープン売上のステータス・カテゴリの追加

商談金額の計算時に含める追加の売上明細ステータス・カテゴリを指定できます。 デフォルトでは、商談要約金額の計算時に「オープン」ステータスの売上明細のみが含まれます。

ただし、たとえば、参照タイプ「オープン商談ロールアップ・ステータス・マッピング」を変更することで、受注済明細とオープン明細の両方を含めることができます。

オープン商談ロールアップ・ステータス・マッピング参照タイプを変更する方法を次に示します。

  1. 「設定と保守」作業領域で、次の項目に移動します。

    • オファリング: 営業

    • 機能領域: 商談

    • タスク: 標準参照の管理

  2. 「標準参照の管理」ページで、「内容」フィールドにOpen Opportunity Rollup Status Mappingと入力します。 「参照タイプ」フィールドで検索できる参照タイプ・コードは、ORA_MOO_OPEN_ROLLUP_MAPPINGです。

  3. 新しい参照コードを追加します。 たとえば、WONというコードを追加します。

    • 「使用可能」を使用して、特定の参照コードを有効または無効にします。

    • 事前定義された値の意味(表示名)、開始日、終了日または表示順序を更新します。

    • 正しい参照コード書式に従って、参照コードを追加または削除します。

    ノート:

    OPENカテゴリは変更できません。

  4. 「保存して閉じる」をクリックします。

変更後、商談要約金額の計算には、OPENステータス・カテゴリのすべての売上明細と、追加して有効にした他のステータス・カテゴリの売上明細が含まれます。