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住所ディメンションの有効化

住所ディメンションでは、住所要素(都道府県、市区町村、郵便番号など)の組合せを使用して営業テリトリを設定します。 エントリは、単純な文字列比較を使用して照合されます。 住所ディメンションを有効にするには、住所属性を選択します。

地理ディメンションと住所ディメンションの両方を有効にすることはできません。

  1. 「設定と保守」作業領域で、次の設定を使用します。

    • オファリング: 営業

    • 機能領域: テリトリ

    • タスク: ディメンションおよびメトリック使用可能

  2. 「編集」をクリックします。

  3. 「ディメンション」リージョンで「選択して追加」をクリックします。

  4. 「住所」ディメンションを選択し、「OK」をクリックします。

  5. 「住所属性」リージョンで、属性を選択して、テリトリ・カバレッジの定義に使用できるようにします。 「国」は必須で、あらかじめ選択されています。 「郵便番号」と「市区町村」の2つが最もよく使用されます。

  6. ページ・レベルの「アクション」メニューから「ロードおよびアクティブ化」を選択します。

テリトリを定義する際に、選択した住所属性が「ディメンション」タブの「住所カバレッジ」リージョンに表示されます。 正しい列に住所定義を入力します。 カナダの場合、E%は、Eで始まるすべての郵便番号を表す例です。 郵便番号の範囲または単一の郵便番号を入力することも、E%の例のように、郵便番号の一部に続けてパーセントを入力することもできます。 郵便番号でのみ、10001-"20005-9999"のような範囲や、パーセント記号を使用できます。