適応型検索を利用した作業領域に切り替える方法
既存の顧客が、レガシーの作業領域から、適応型検索により動作する新しい作業領域に切り替える方法を次に示します。 新しい作業領域をデフォルトで取得する新規顧客には、処理は必要ありません。
次のステップを実行する必要があります。
- この機能を有効にするには、オプトインUIを使用します。
- 作業領域のビジネス・オブジェクトに索引が付けられていることを確認します。
- 「適応型検索の構成」ページの「UIの構成」タブで、「ワークスペースにオブジェクトを表示」チェック・ボックスを選択します。
詳細は、「適応型検索設定UIコンポーネントとは何ですか。」トピックの「UIの構成」の項を参照してください。
ノート:
デフォルト・リスト・ページとしてのヒューズ・リストの表示(ZCA_VIEW_FUSE_LIST_PAGES)権限を付与された営業担当は、新しい作業領域ではなくCRM検索テクノロジを使用するレガシー作業領域に移動します。
適応型検索により動作する作業領域を有効化するためのオプト・イン
適応型検索を利用する新しい作業領域へのナビゲーションを既存の顧客が有効化する方法を次に示します。
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設定ユーザーとしてサイン・インします。
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「設定と保守」領域で、「営業」オファリングに移動します。
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「営業基盤」機能領域から「機能オプトインの変更」を選択し、「機能の編集: 営業基盤」ページを開きます。
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「機能」列で、「適応型検索により動作するオープン作業領域」を見つけます。
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鉛筆アイコンをクリックし、「有効化」チェック・ボックスを選択します。
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「完了」をクリックします。
詳細は、Oracle Help Center (docs.oracle.com)の『Oracle Applications Cloud Functional Setup Managerの使用』ガイドの「新機能オプトイン」の項を参照してください。