グローバル検索設定の概要
更新21Aでは、Oracleのグローバル検索に適応型検索テクノロジを使用するようになりました。 グローバル検索を構成する前に、「適応型検索およびワークスペース」の章で説明した適応型検索の設定を完了する必要があります。
ページ上部にグローバル検索ボックスが表示され、適応型検索を構成してある場合は、新しいグローバル検索が追加の設定なしで機能します。 ただし、ここで概説されている構成変更の一部を実行することもできます。
ステップ |
説明 |
ナビゲーション |
詳細情報の参照先 |
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1 |
グローバル検索ボックスがページ上部に表示されるかどうかを確認します。 表示されない場合は、プロファイル「グローバル検索有効」を「はい」に設定して表示できます。 |
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次のトピックを参照: UIでのグローバル検索ボックスの表示 |
2 |
グローバル検索を使用して検索できるオブジェクトの数を制限し、検索結果のレコードごとに表示するフィールドを指定できます。 デフォルトでは、適応型検索で有効にしたすべてのオブジェクトは、ページ上部のグローバル検索ボックスから自動的に検索可能になります。 |
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次のトピックを参照: グローバル検索スコープの構成および検索結果の表示 |
3 |
必要に応じて、カスタム構成を作成して、営業担当へのグローバル検索UIの表示方法を変更できます。 たとえば、検索ボックスをクリックしたときに表示される候補や、デフォルトで検索結果に表示されるオブジェクトを変更できます。 既存の顧客が過去にカスタム構成を作成した場合、適応型検索に切り替える前に構成を作成した場合でも、その構成は引き続き機能します。 |
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次のトピックを参照してください。
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4 |
「キーワード検索に含む」オプションを設定すると、グローバル検索を使用して追加のフィールドを検索できるようになります。 |
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トピックを見る: 適応型検索およびワークスペースの章のUIでフィールドを検索可能にするにはどうすればよいですか。 |