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顧客データ管理設定タスクの実行場所

ほとんどの顧客データ管理設定タスクについては、「設定および保守」作業領域を使用して、コンポーネントや機能に関連付けられている設定ページにアクセスします。 「設定および保守」作業領域は、機能設定マネージャとも呼ばれます。

ノート:

顧客データ管理の実装を開始するには、アプリケーション実装コンサルタントなどのOracle Fusion Applicationsオファリングの構成権限(ASM_CONFIGURE_OFFERING_PRIV)を持つユーザーが、ビジネス要件に適用可能なオファリングをオプト・インする必要があります。 オファリングのオプトインおよび設定を管理するには、『Oracle Applications Cloud Functional Setup Managerの使用』ガイドを参照してください。

顧客データ管理設定タスクでは、マスター・データ管理アプリケーション管理者ロールを持つユーザーが、多くの(大部分ではない)設定タスクおよび構成タスクを実行します。

「顧客データ管理」オファリングにナビゲートして設定タスクにアクセスします。

  1. マスター・データ管理アプリケーション管理者または設定ユーザーとしてサインインし、「設定および保守」作業領域にナビゲートします。 選択されたオファリングで「設定」ページが表示されます。

    ヒント:

    「設定および保守」にナビゲートするには、「ナビゲータ」メニューまたはグローバル・ヘッダーのユーザー・イメージまたは名前の下にあるメニューを使用します。

  2. 「設定」ページで、「顧客データ管理」オファリングを選択します。

    「設定: 顧客データ管理」ページが機能領域のリストとともに表示されます。

  3. 機能領域のリストで、アクセスする必要があるタスクを含む機能領域をクリックします。 その領域の必須タスクのリストが表示されます。

  4. 表示されたタスクのリストで、目的のタスクを探して選択します。 (目的のタスクがリストにない場合は、タスク・フィルタで「すべてのタスク」を選択します。)

    タスクの設定ページが表示されます。

機能設定マネージャの詳細は、『Oracle Applications Cloud Functional Setup Managerの使用』ガイドおよび関連トピックを参照してください。