請求可能タスクを契約明細に関連付けられないのはなぜですか。

プロジェクトおよびタスクを契約明細に関連付けるか、またはタスクのないプロジェクトを契約明細に関連付けられます。

タスクのないプロジェクトを契約明細に関連付けると、将来そのプロジェクトを別の契約明細に関連付ける際、タスクを含めることができなくなります。

プロジェクトおよびタスクを契約明細に関連付ける際、将来の関連付けのために、次の処理を実行できます。同じプロジェクトとタスクを別の契約明細に関連付ける。同じプロジェクト階層の別のブランチのタスクを同じまたは別の契約明細に関連付ける。たとえばプロジェクト1，タスク1を契約A、明細1に関連付けた場合、プロジェクト1で、タスク2.2.1を契約A、明細1および2、さらに契約B、明細1に関連付けられます。

タスクをタスク階層の同じブランチの別のレベルから選択するには、まず既存の関連プロジェクトおよびタスクを非アクティブにする必要があります。例では、プロジェクト1、タスク1.1を契約A、明細1に関連付ける前に、プロジェクト1、タスク1と契約A、明細1との間の既存の関連付けを非アクティブにする必要があります。