偽装監査レコードのレビュー
営業管理者は、パートナ・ユーザーを偽装して行われたすべての変更について、監査レコードをレビューできます。
営業管理者は、次のステップを使用して、パートナ・ユーザーを偽装して行われたすべての変更をレビューできます。
-
営業管理者の認証情報でサインインします。
-
ナビゲータの「ツール」メニューから、「監査レポート」を選択します。
-
「監査レポート」ページの「日付」フィールドで、偽装が行われた日付を指定します。
-
次の検索条件のうち、少なくとも1つを指定します。
-
ユーザー - 偽装されたパートナ・ユーザーの名前を指定します。
-
製品 - 「営業」を選択します。
-
-
オプションで、「イベント・タイプ」リストから、確認する偽装イベントのタイプ(オブジェクト・データの挿入、オブジェクト・データの更新、オブジェクト・データの削除など)を選択できます。
-
ビジネス・オブジェクト・タイプのリストから、レビューするレコードのタイプを選択します。 次の中から選択できます。
-
アカウント
-
担当者
-
リード
-
商談
-
アクティビティ
-
-
オプションで、検索に子オブジェクトを含める場合は、子オブジェクトを含めるオプションを選択できます。
-
「検索」をクリックします。
「検索結果」リージョンに検索の結果が表示されます。
-
インパーソネータの表示オプションを選択すると、パートナ・ユーザーを偽装したユーザーのユーザー名を表示できます。
-
属性詳細の表示オプションを選択すると、検索結果をさらに詳細に表示できます。
-
拡張オブジェクト識別子列の表示を選択すると、追加のID情報を表示できます。
-
「Excelにエクスポート」アイコンをクリックすると、検索結果の.CSVファイルを作成できます。