保存済検索
保存済検索には、すべての検索基準、フィルタおよびフォーマットが格納されます。 保存済検索を使用して、各作業領域に有用な情報のリストを作成します。 たとえば、保存済検索を作成して特定の国のアカウントを追跡したり、翌月にクローズされる商談のリストを追跡できます。
作業領域に移動すると、その領域のデフォルト保存済検索セットが実行されます。 検索フィールドにカーソルを置いて、別の保存済検索を選択します。 通常、検索結果はランディング・ページにリストとして表示されます。 担当者およびリードの保存済検索でリストの最初の項目を表示することもできます。
営業管理者は、組織の様々なロールのリストを事前定義します。 営業ユーザーは、保存済検索を様々な方法で操作できます。
- 独自の保存済検索を作成します。
- 気に入らないものは非表示にします。
- 作業領域を開くときにデフォルトで表示するものを指定します。
- 担当者およびリードの保存済検索では、リストの最初のレコードを表示できます。