作業オーダー・プロファイル・オプションの管理
作業オーダー・プロファイル・オプションの管理タスクで、作業オーダーのプロファイル・オプションを設定します。 3つの事前定義済のプロファイル・オプションがあります。
このタスクを実行するには、次の権限を含むロールを持つ必要があります。
-
アプリケーションの設定および保守
-
サービスの設定
-
サービス作業オーダーの設定
プロファイル・オプションを設定するには:
-
「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
-
オファリング: サービス
-
機能領域: 作業オーダー
-
タスク: 作業オーダー・プロファイル・オプションの管理
-
-
必要に応じて変更を加えます。
-
「完了」をクリックします。
次の表に、事前定義済の作業オーダー・プロファイル・オプションを示します。
プロファイル・オプション |
デフォルト値 |
説明 |
---|---|---|
SVC_WO_NUMBER_FORMAT |
0000000000 |
作業オーダー番号のフォーマットを設定します。 作業オーダー番号は、設定値から増えます。 デフォルト値は0000000000です。 値は変更できます。 ノート:
この書式は、公開一意識別子連番生成のRADIXで識別された書式より優先されます。 |
SVC_ENABLE_AUDIT_IN_WO |
No |
ユーザーが作業オーダー監査レコードを表示できるように、「作業オーダー詳細」ページの「監査機能」タブを公開します。 |
SVC_WO_FIELD_SERVICE_OPT_IN |
No |
作業オーダー機能をオンにして、作業オーダーをユーザーに公開します。 ノート:
このプロファイル・オプションはすべてのリリースに表示されますが、後のリリースでフィールド・サービスを実装している場合は、「機能オプトインの変更」リンクを使用して作業オーダー機能をオンにする必要があります。 「作業オーダー統合設定の公開」の手順を参照してください。 |
作業オーダーのデフォルトのプレフィクスはCDRMです。 ワーク・オーダーのプリフィクスを変更するには、次の手順を実行します。
-
オファリング: 営業
-
機能領域: 営業基盤
-
タスク: 公開一意識別子連番生成の管理
-
「行の追加」アイコンをクリックします。
-
「オブジェクト名」ドロップダウン・リストから「作業オーダー」を選択します。
-
作業オーダーのプリフィクスを入力します。 たとえば、WOなどです。
接頭辞とフォーマットを結合した最大の長さは30に制限されます。