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導入ベース資産コンポーネント

サプライ・チェーン、サービス・ロジスティクス、サービス契約またはIOTなどのプロセスで導入ベース資産を使用するOracle Cloud顧客の場合、サービス要求および作業オーダー・プロセスに同じ資産モデルを使用するようオプトインできます。

ユーザーは、Digital Customer Serviceリファレンス実装の資産登録フローを使用して、製品を導入ベース資産として登録できます。 ユーザーは、登録済製品ビューの製品の登録ボタンをクリックしてフローにアクセスします。 資産として追跡できるように構成された製品のみ登録できます。

ノート: 資産および製品登録は、Oracle Fusion導入ベース資産です。

アカウント・マネージャは、自分が管理するアカウントに関連付けられたすべての資産を表示および管理できます。 非アカウント・マネージャ・ユーザーは、自分が登録した資産のみにアクセスして管理できます。

登録済製品には、ユーザーは次の操作を行うことができます。

  • 製品資産のリストの表示

  • 製品資産の登録

  • 製品資産の詳細の表示

  • 製品資産摘要の更新

  • 製品資産に関連付けられたナレッジ項目の参照

  • 製品資産に対して登録されたサービス・リクエストの参照

  • 製品資産詳細ページからの製品資産に対する新規サービス要求の作成

ユーザーは、「設定およびアクション」メニューをクリックし、ドロップダウン・リストから登録済製品オプションを選択して、登録済製品のリストにアクセスします。

次の表では、資産登録に固有のコンポーネントについて説明します。

コンポーネント名

摘要

資産リスト

Digital Customer Serviceのセルフサービス・ユーザーの導入ベース資産をリストします。 ユーザーは、Digital Customer Serviceリファレンス実装で資産登録フローを使用し、登録済製品フローの製品の登録ボタンをクリックして、製品を導入ベース資産として登録できます。 資産として追跡されるように構成されている製品のみを登録できます。

資産台帳

セルフサービス・ユーザーがDigital Customer Serviceアプリケーションで導入ベース資産を登録できるようにします。

資産詳細

セルフサービス・ユーザーがDigital Customer Serviceアプリケーションで導入ベース資産の詳細を表示し、登録の摘要を更新できるようにします。

導入ベース資産コンポーネントでDigital Customer Serviceユーザー・ロールを使用する方法

ユーザーは、Digital Customer Serviceリファレンス実装の資産登録フローを使用して、製品を導入ベース資産として登録できます。 ユーザーは、登録済製品ビューの製品の登録ボタンをクリックしてフローにアクセスします。 資産として追跡できるように構成された製品のみ登録できます。

製品の登録に必要なロールのリストと、各ロールが実行できる処理は次のとおりです。

ロール

定義

アカウント・マネージャ

管理対象のアカウントに関連付けられたすべての資産を表示および管理できます。

非アカウント・マネージャ・ユーザー

自分が登録した資産にのみアクセスして管理できます。

B2Cユーザー

資産を登録および管理できます。