サービス接続の設定
REST API接続を設定します。
crmRestApiの構成
まず、crmRestApiを構成します。
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Oracle Visual Builderに移動します。
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Digital Customer Serviceアプリケーションを開きます。
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サービス接続、「crmRestApi」をクリックし、「サーバー」タブをクリックします。
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「コピー」アイコンをクリックし、本番サーバーのコピーを作成します。 このサーバーの値は次のとおりです。
フィールド
入力する情報
インスタンスURL
vb-catalog://backends/fa/proxy/crmRestApi/resources/11.13.18.05
説明
本番サーバー
アプリケーション・プロファイル
本番
カスタム・ヘッダーの追加
VB-Alt-Authorization-Header-Nameと値Puds-Access-Token
ログイン・ユーザーの認証
現在のユーザー・アイデンティティの伝播。
匿名ユーザーの認証
なし。
接続タイプ
動的。サービスでCORSがサポートされます。
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元のサーバー(コピーしたサーバー)の「編集」アイコンをクリックして、次の表に示す必要な情報を入力します。
フィールド
入力する情報
インスタンスURL
URL値をそのままにします。
説明
開発サーバー
アプリケーション・プロファイル
開発
セキュリティ
サービス接続インフラストラクチャへの匿名アクセスを許可チェック・ボックスを選択します。
ログイン・ユーザーの認証
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ドロップダウン・リストから「基本」を選択します。
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「ユーザー名」フィールドのユーザー名およびパスワードの入力アイコンをクリックし、開発者APPIDおよびパスワードを入力して「保存」をクリックします。
ノート:関連トピックを参照してください。 管理者および開発者の設定のトピックに、Developer APPIDの設定手順が記載されています。
匿名ユーザーの認証
ドロップダウン・リストをクリックし、認証済ユーザーと同じを選択します。
接続タイプ
CORSサポートに関係なく常にプロキシを使用を選択します。
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「保存」をクリックします。
fscmRestApiの構成(オプション)
Digital Customer ServiceアプリケーションにfscmRestApiがある場合は、次のステップを実行します。
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Oracle Visual Builderで、Digital Customer Serviceアプリケーションを開きます(まだ開いていない場合)。
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サービス接続、「fscmRestApi」をクリックし、「サーバー」タブをクリックします。
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「コピー」アイコンをクリックし、本番サーバーのコピーを作成します。 このサーバーの値は次のとおりです。
フィールド
入力する情報
インスタンスURL
インスタンスのURL値。
説明
本番サーバー
アプリケーション・プロファイル
本番
カスタム・ヘッダーの追加
VB-Alt-Authorization-Header-Nameと値Puds-Access-Token
ログイン・ユーザーの認証
現在のユーザー・アイデンティティの伝播。
匿名ユーザーの認証
なし。
接続タイプ
動的。サービスでCORSがサポートされます。
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元のサーバー(コピーしたサーバー)の「編集」アイコンをクリックして、次の表に示す必要な情報を入力します。
フィールド
入力する情報
インスタンスURL
URL値をそのままにします。
説明
開発サーバー
ログイン・ユーザーの認証
-
ドロップダウン・リストから「基本」を選択します。
-
「ユーザー名」フィールドのユーザー名およびパスワードの入力アイコンをクリックし、開発者APPIDおよびパスワードを入力して「保存」をクリックします。
ノート:関連トピックを参照してください。 管理者および開発者の設定のトピックに、Developer APPIDの設定手順が記載されています。
匿名ユーザーの認証
認証済ユーザーと同じを選択します。
接続タイプ
CORSサポートに関係なく常にプロキシを使用を選択します。
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「保存」をクリックします。